賞金別定戦からグレード別定戦へ 東京新聞杯
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今年は賞金別定戦からグレード別定戦に変更となった東京新聞杯
東京新聞杯の主な変更経緯については2007年に大幅な規定の
変更がなされ、賞金別定重賞は収得賞金による増量規定の
変更が行われ基礎斤量も変更された。
翌08年の1度限りの変更後1日目施行最後の10年までは
同規定の4歳55k5歳以上56kで行われていたが、11年に
1日目から4日目に変更され4歳以上56kという規定に変更。
2日目(日曜)施行から1日目(土曜)となった06年~10年までの
土曜施行での5年間の覇者は"重賞未勝利馬"で綺麗に統一
されていた。(※日曜施行最終年05年の覇者は重賞既勝馬)
そして4日目の日曜施行での開催となった11年以降は
土曜施行との番組上の扱いの違いから重賞既勝歴馬が
優位性を持つ競走へと変化を遂げたのであるが、
19年から昨年までの4年間は重賞未勝利馬=前走3勝クラス
既勝歴馬が優位性を所持している。
19年覇者インディチャンプ 500万1着→1000万1着→1600万1着
20年覇者同枠ヴァンドギャルド 1勝クラス→2勝クラス→3勝クラス
21年覇者カラテ 1勝クラス→2勝クラス→3勝クラス
22年覇者イルーシヴパンサー 1勝クラス→2勝クラス→3勝クラス
19年は番組表改革による新番組=4歳降級制度廃止と
クラス呼称変更を受け、最後の戦歴所持馬同士決着となる
重賞未勝利馬同士による決着
翌20年の覇者=重賞既勝歴馬プリモシーンの同枠馬は
前年覇者インディチャンプの戦歴を新たに継承した
重賞未勝利馬ヴァンドギャルドが配されていた。
グレード別定戦に変更となった今年の東京新聞杯
今年の番組表改革に相応しい覇者が誕生するはずである
自信の覇者指名馬からの勝負レースとする!
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